意見をもらうための見える化｜建設業を心から楽しむ

炭水化物を控えてる出口です。
頭と身体が軽い気がします。
今朝は早くからサンタが来たと子供が騒いでいます。

さて、提案資料を出す時に、その中でスケジュールを書く時があります。

もちろん、実施するかどうか、先方の都合もあるので、あくまでも仮です。

なので、当然修正が入ります。

ところが以前は、どうせ修正があるからと、まずは口答で話していたのですが、それだとお互いのイメージが共有できず、話が前に進まなかったり、大幅に遅れるのが普通でした。

ある時期から仮でもいいやと思い、『見える化』することで実現する確率が改善しました。

そして最近、なぜ改善したのか理由が分かりました。

先日、ビジョナリ―パートナーの和仁達也先生からセミナーの懇親会で教わったのですが、
大事なのは、仮のものを見せて、それに対して相手の意見をアウトプットしてもらうことが本来の目的だと。

なので、スケジュールの修正が入ることは恐れることでないと。

とても納得できる話でした。

聞く側も意見を出す側もそれを踏まえていると、いい方向に早く進みますよね。

できれば意見を出す方は、出てきた仮スケジュールに優しく答えてくれると嬉しいです。

それでは、また明日。

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経営士の出口経尊です。