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No.1869 原因を外から内に変える質問

2020年06月27日

 

住宅業界の
キャッシュフローコーチ
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

 

 

昨日はSNS等で沢山の
お祝いメッセージをいただき
ありがとうございました。

 

 

 

徐々に返信させていただきます。

 

 

 

さて、昨日は
訪問コンサルだったのですが
帰り際に顧問先から
桃のタルトをいただきました。

 

 

 

 

 

 

不思議なもので歳を重ねるごとに
誕生日が嬉しくなっているように
感じます。

 

 

 

というのも
昔は自分の誕生日が嫌いでしたが
ある時期からそうでなくなりました。

 

 

 

訪問前はたまたま行先が
近所だったこともあり、
仕事前にお墓参りをして
お礼を伝えました。

 

 

 

そう思えるように
なってからですかね、
理想が実現し始めたのは。

 

 

 

それまでは
ないものねだりというか
足りないものにばかり
目を向けていました。

 

 

 

なんでこうなるのだろう・・・

 

 

 

あれのせいだ・・・

 

 

 

自分はやっているのに・・・

 

 

 

などなど
今思うと上手くいかない原因を
内でなく外に置いていました。

 

 

 

 

 

 

要は自分を変えずに
周りを変えるイメージです。

 

 

 

ただ、自分なりには
自分を変えていたつもりでした。

 

 

 

確かに行動では
変わった部分もありましたが
考え方や捉え方が問題でしたね。

 

 

 

今思うとですけど。

 

 

 

それが変わる
きっかけになった言葉が

 

 

この出来事は
何のお知らせだろうか?

 

 

です。

 

 

 

起こった出来事には
全て意味があると
思うようになったわけです。

 

 

 

自分が望まないことに対して
そう思えるようになると
事実は同じでも受け止め方が
全く変わります。

 

 

 

例えば、部下から自分に直接
報連相がないと指導するのも
必要なことですが、
その原因が相手だけでは
ない場合もあります。

 

 

 

連絡すると
イライラ感が伝わるとしたら
立場が弱い人は萎縮して
直接言えなくなります。

 

 

 

ということは
相手が報連相をしやすい、
したくなる雰囲気を
自分自身で変えないと
物事は改善しません。

 

 

 

なんでこっちが
変えないといけないのかと
思う気持ちもわかりますけどね。

 

 

 

ただそれも
お知らせの1つでは
ないでしょうか?

 

 

 

これは当たり前と思わない
感謝の気持ちも同じで
どう捉えるか次第です。

 

 

 

悟ったように書いていますが
まだまだ全然ですけどね。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

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