No.1701 心穏やかに見守るのもスキル


建設業専門の傾聴屋
出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

今日は来週のコンサルの準備など
デスクワークです。

 

我慢はスキル
これはとある営業の方から
昔教わった言葉です。

 

どういう意味かと言えば
じっと待つことも能力だと言うこと。

 

例えば、営業

 

売込みたいけど
タイミングを見計らう。

 

相手のお困りごとを聴く。

 

お困りごとを聴くための
質問をする。

 

それに沿ったことに
応えていく。

 

出口の場合は
答えるというより
応えるイメージですかね。

 

自分が言いたいこと、
自分目線の発言を
一旦抑える感じでしょうか。

 

ペラペラと
しゃべる人がやり手っぽく
昔は思っていましたが、
実は真逆だったりします。

 

営業はしっかり聴けることが
仕事だと思っています。

 

これは人財育成でも
全く同じだと感じます。

 

自分の基準で考えると
部下や後輩のやっていることが
物足りない。

 

そうなると
いつまで経っても口を出してしまう。

 

存在感が大きい人ほど
次を育てるのが難しいものです。

 

カリスマ経営者、
創業社長だと尚更です。

 

せっかく自主的に考えた
生まれたてのアイディアを
実行しないまま潰してしまう
傾向にあります。

 

そうなると
行動に起こせないので
能力が上がらない

 

次第に余程の根性が無い限り
考えることが馬鹿らしくなって
考えることを止めてしまう

 

考えない脳みそになる

 

これだといつまで経っても
次が育ちません。

 

もちろん、全て
経営者、上司、先輩が
悪いとは思いません。

 

ただ、発言や行動の影響力
どちらが大きいかによって
順番が違うということです。

 

だからこそ、見守ることが大切

 

 

口を出すのはヒントと
致命傷になりそうな
失敗の手前くらいですかね?

 

主体性を持って
考え動きたくなる雰囲気を作る

 

今まで考えさせていないとしたら
まずはそこから。

 

でも、それを待てない
パターンが多いです。

 

経営数字をこまめに見ながら
心も調整する

 

機会を奪わず
心穏やかに見守るのもスキル

 

本来は営業も育成も
全く同じだと思うわけですよ。

 

出口が言っても
納得感が足りないと思うので
連合艦隊司令長官 山本五十六の
有名な言葉をお借りします。

 

やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。

 

人は神ではない。
誤りをするというところに
人間味がある。

 

人は誰でも負い目を持っている。
それを克服しようとして
進歩するものなのだ。

 

これらを読むと
経営者、上司、先輩と言われる
目上の人の心構え次第で
どうにでもなると思えます。

 

言うは易く行うは難しですが
やるしかないですよね。

 

ちなみに
見守り方も訓練が必要、
一緒に見守る視点を見つけるのが
出口の仕事の1つです。

 

人は環境次第で変われますから。

 

では、また明日。

 

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