No.1611 未来を想定する前に過去を辿る

 



【No.1611】

建設業専門の傾聴屋

出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

台風19号の被害に遭われた皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧をお祈りしております。

 

さて、今回の台風による
24時間の積算雨量のグラフを
目にしました。

 


 

各地で観測史上1位の
雨量の記録を更新するほどの
大雨だったようです。

 

この棒グラフの図も
多い所だと画面に入っていない。

 

言ってみれば想定外。

 

1~2日間で
年間降水量の3~4割の
雨が降るのも想定外。

 

想定外の連続が
大きな被害を及ぼしている
のかもしれません。

 

出口の自宅がある高松市は
2004年に高潮災害がありました。

 

これも想定外だったのか
後に岸壁や堤防の高さを上げる
工事が行われました。

 

今回の台風により
各地で想定の基準値の見直しが
行われると思います。

 

建設・土木業の
活躍する場面が増えるでしょう。

 

ただ、自然の力には
なかなか勝てないし
気候変動には追い付けない。

 

そうなれば
未来を想定する前に
過去を辿る必要があります。

 

例えば、海抜が低いと
浸水しやすいわけですが
その土地の歴史を辿ると
元々は川や海だったりします。

 

昔の地名や交差点名の
漢字を見れば
水に強いか弱いか
推測できます。

 

昔の人の知恵ですね。

 

過去を辿る、
ルーツを辿るのは
土地だけでなく
人の価値観も同じ

 

なぜ、そのような
判断をしたのか?

 

周りから見たら妥協、
もしくはダメでも
その人の中でOK。

 

悪気があるのではなく
この価値観のズレが
ミスやクレームの原因になります。

 

価値観を改善するには
少なくとも4つ必要だと
思っています。

 

1.判断基準を書き換える

生まれ育ってからの
価値基準を書き換えていく。
時間はかかるが、変わったら
戻りにくい。

 

2.自身の判断に疑問を持つ

自分目線でなく
相手目線で物事を見る癖をつける。
習慣の1つで無意識にできるまで
訓練が必要。

 

3.時間軸を意識する

後回しでなく今すぐ行動する。
忘れ防止にもなる。
優先順位の付け方、
時間配分が最適になる。

 

4.素直になる

成長に必要不可欠な根底の部分。
自分に変わる気があれば
今すぐできること。
成長の鍵とも言える。

 

定期訪問コンサルを通して
各社で課題になっている部分を
振り返りながら、
価値観に対して出口が
アプローチしている視点を
言語化してみました。

 

考え方捉え方が変われば
人は必ず成長します。

 

その時間を縮めるのも
出口の役割の1つです。

 

コンサルティング費用は
クライアントにとって
投資ですからね。

 

ちなみに
価値基準を言葉にしたのが
経営理念

 

行動と結果のバロメーターが
経営数字です。

 

それらと照らし合わせて
推移を見ていきます。

 

では、また明日。

 




メルマガでは、ブログに公開しない
コンサル事例等をお伝えしています。
登録も購読も無料ですので
ぜひ、下記URLよりご登録ください。
週一メルマガ『今週の出入口』
http://shinraku.biz/emailmagazine/

事業相談、社内研修、講演等につきましては
下記より、お問い合わせください。
http://shinraku.biz/mailform/