No.1441 経営数字に不良が居座っていないか?

 



【No.1441】

想いお金の両立パートナー、

出口経尊(でぐちみちたか)です。

 

今日は平成最後の営業日です。

 

午後から住宅業界の
勉強会に参加してきます。

 

さて、不良と言えば
ヤンキーとか暴走族を
思い浮かべてしまいますが
経営数字にも不良が
居座っている場合があります。

 

その1つが
貸借対照表(B/S)にある
在庫です。

 


 

出口は数字の羅列は
今でも好きではないので
すぐに図で書きたくなります。

 

イメージできることが
大事ですからね。

 


 

図はブログ用に書いたので
実際のものではないですが、
左の資産にある流動資産内の
在庫が実際どうなのかです。

 

貸借対照表は
左の資産が大きく
右上の負債が小さく
その差にあたる
右下の純資産が
大きいほど良しとします。

 

通常はこの在庫
売れて現預金に変わり
利益を得たり
短期なり長期なり
借入金を返せるものです。

 

ところが、内訳を聞いてみると
土地を仕入れて販売する
不動産業を兼ねた住宅会社
建材の仕入れを伴う
専門工事会社建材流通店だと
時折、売れないものが存在します。

 

これが不良在庫です。

 

一見、資産が多く
純資産が沢山あるようでも
実際は、どちらも無い
なんてことが結構あります。

 

これは売掛金にしても
集金できないとしたら
同じことが言えます。

 

持っていてまだお金が
かからなければいいですが、
在庫の土地には税金がかかり
借入金には金利が付きます。

 

これは持っている限り
ずっとです。

 

売れない、使えない建材も
置いていても場所を取る
捨てるのにも産廃代がかかります。

 

在庫は不良になると
恐ろしいですね。

 

人と同じで在庫にも
こまめに目配りすることで
健全になります。

 

明日は、この続きで
実際にコンサルで
一緒に検討している
内容について触れます。

 

では、また明日。

 

追伸

年間受注棟数20棟未満
(U_20)の工務店を対象にした
経営の勉強会を開催します。

※ページ内に参加者の声を追加しました。

https://bmc.dtoac.com/archives/event/20190522

 




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